寝台特急・寝台急行の写真素材
寝台特急
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路線 | 車両 |
近年の 寝台特急の定期列車は14系15型、24系25型、E26系の客車や、285系の電車で運行されている。14系は1971年から製造が始まった特急用客車である。車両それぞれに床下にディーゼル発電機が設置された分散電源方式が特長である。昼行の特急用に座席車と夜行の特急用に寝台車のバリエーションがある。24系は1973年から製造が始まった特急用客車である。車体の構造は14系を踏襲しつつ、電源車から各客車に電気を供給する集中電源方式が特長である。現在はあけぼのと北斗星、はまなす、トワイライトエクスプレスで使用されている。581系/583系は電車型寝台特急として最初に開発されたモデルである。塗装の青色はブルートレインと呼ばれる14系、24系客車と同じ色である。現在は定期運用が無い。E26系は1999年に1編成だけ製造された客車型寝台特急用客車である。寝台特急カシオペアで使用される。
2013年現在、これら客車を牽引する機関車は、あけぼのが上野-長岡間でEF64形、長岡-青森間でEF81形、北斗星とカシオペアが上野-青森間でEF510形、青森-函館間でED79型、函館-札幌間でDD51形、トワイライトエクスプレスが大阪-青森間でEF81形、青森-五稜郭間でED79形となっている。
2013年現在、これら客車を牽引する機関車は、あけぼのが上野-長岡間でEF64形、長岡-青森間でEF81形、北斗星とカシオペアが上野-青森間でEF510形、青森-函館間でED79型、函館-札幌間でDD51形、トワイライトエクスプレスが大阪-青森間でEF81形、青森-五稜郭間でED79形となっている。
先頭車両
機関車
ヘッドマーク
方向幕
行き先案内
客車
参考ページ
商用写真
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