武家の古都・鎌倉の写真と情報集
世界遺産・申請取下げ
武家の古都・鎌倉は1992年に世界遺産・暫定リストに掲載され、2012年推薦書が世界遺産センターにに推薦された。2013年に開催予定の第37回世界遺産委員会において審議される予定である。
推薦書では戦士階級に属した武家が、12世紀末の日本において古代社会の貴族支配から中世・近世へと続く武家支配への移行という大変革をもたらした政権を樹立し、その構築・運営した政治支配体制の中から武家文化を生み出したことを示す物証であるとされている。
推薦書では戦士階級に属した武家が、12世紀末の日本において古代社会の貴族支配から中世・近世へと続く武家支配への移行という大変革をもたらした政権を樹立し、その構築・運営した政治支配体制の中から武家文化を生み出したことを示す物証であるとされている。
世界遺産の範囲
コア地帯 | 55.2ha |
緩衝地帯 | 1466.0ha |
合計 | 2043.2ha |
資産数 | 計10資産 |
物件数 | 計22物件 |
構成資産1
構成資産1は三方を山に囲まれている地形を唯一の構成資産とし、点在する寺社や遺跡をそれらが属する山稜や海浜とまとめて一つの資産としている。
永福寺跡 (史跡)
北条市常盤亭跡 (史跡)
法華堂跡 (史跡)
亀ヶ谷坂 (史跡)
化粧坂 (史跡)
大仏切通 (史跡)
構成資産2
極楽寺
構成資産3
浄光明寺 (史跡)
構成資産4
構成資産5
荏柄天神社 (史跡)
構成資産6
朝夷名切通 (史跡)
構成資産7
名越切通 (史跡)
構成資産8
東勝寺 (史跡)
構成資産9
称名寺 (史跡)
構成資産10
和賀江嶋 (史跡)
関連リンク
参考ページ
商用写真
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