旅行の覚書とノウハウ集 ヨーロッパ
目次
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イタリア | ローマ | ナポリ | ポンペイ | フィレンツェ | ピサ |
アッシジ | ベネチア | ミラノ | ジェノバ | ||
バチカン | バチカン | ||||
フランス | パリ | ベルサイユ | ロワーヌ | ニース | エズ |
マルセイユ | エクス・アン・プロヴァンス | リヨン | ボーヌ | ディジョン | |
スイス | ベルン | ルツェルン | インターラーケン | グリンデルワルト~ユングフラウヨッホ | ツェルマット |
ブリーク・トゥーン | |||||
モナコ | モンテカルロ | ||||
ドイツ | マインツ~ライン川~コブレンツ | ハイデルベルク | ヴュルツブルク | バンベルク | ローテンブルク |
ミュンヘン | フィッセン | ||||
オーストリア編 | ウィーン | ザルツブルク | |||
ルクセンブルク編 | ルクセンブルク | ||||
ベルギー編 | ブリュッセル | ナミュール~ディナン | ブリュージュ | ゲント | |
イギリス編 | ロンドン | カンタベリー | バース | ソールズベリー ストーンヘンジ | グリニッジ |
コンウィ | カナーヴォン | スノードニア国立公園 | ハンプトン・コート | ||
スペイン編 | マドリッド | セゴビア | トレド | アビラ | アランフェス |
グラナダ | セビリア | コルドバ | メリダ | ||
ポルトガル | リスボン | カスカイス~ロカ岬~シントラ | エヴォラ |
イタリア
バチカン
訪問時期: 1997/2 通貨: 1円=。各種情報:
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観光 | 世界一の小国バチカン。でも、建国の歴史はいわくつきである。所要時間は美術館などをゆっくり見て回る場合には半日以上かかる。大聖堂のみならば、1~2時間程度。 | |
リュックサック | ここだけならばOKだが、ローマも観光するならば避けた方が無難。 | |
水 | 屋台で売っている。 | |
屋台 | どこからが国境なのか良くわからないが、国境付近に若干屋台の民芸品屋が出ている。ただし、基本的に言い値なので値切り交渉が必要。 | |
絵葉書 | バチカンの切手はバチカン市国の入り口から向って左側の回廊で買うことができる。 | |
治安 | 人ごみにもまれるような場所はあまり無いが、写真を撮るときには気をつけたほうが良い。 | |
タクシー | ||
食事 | バチカン市内は教皇領なので基本的に存在しない。 | |
物価 | 実感するような場所は無い。 | |
土産 | 国境付近に屋台や店舗の民芸品屋数点ある。 | |
言葉 | 話す機会は少ないが、屋台の民芸品屋などに対しては日本語が若干通じる。 | |
世界遺産 | バチカン・シティ | |
ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フォーリ・レ・ムーラ大聖堂 |
フランス
訪問時期: 1997/2(パリ、ベルサイユ、ロワール)、1998/9(ニース、エズ、マルセイユ、リヨン、ディジョン、エクス・アン・プロバンス、ボーヌ、パリ)通貨: 1円=。各種情報:
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空港 | 機関銃を構えた警備員がうろうろしているのでちょっぴり怖い。土産物はそれなりにそろう。 | |
観光 | 旧市街、新市街やエッフェル塔、凱旋門など。市内は広く、見所も分散しているので基本的には徒歩でまわれない。普通は地下鉄を使う。 | |
リュックサック | 動き回るのならばリュックサックの方が良い。ただし、地下鉄やルーブル美術館、シャンゼリゼ通り、凱旋門やエッフェル塔のチケット売り場前では後方に注意したほうが良い。 | |
水 | ||
屋台 | ||
絵葉書 | ||
治安 | 他のヨーロッパの都市と比べて悪い。特に浮浪者が多い。日中でも地下鉄の中、人ごみの中では注意を要する。街中、美術館内でもスリには気をつけたほうが良い。 | |
タクシー | ||
地下鉄 | 浮浪者が多い。いきなり入れ物を突き出してきて、金を入れろと要求してくることもある。小物をいすに置いていったり、手渡してそのまま立ち去ってしまうこともある。パフォーマンスを披露することもある。どれも地下鉄車内での出来事である。日本や他の諸国の電車とは違って電車の中に浮浪者が多い。いずれの場合にも無視すると良い。渡されたものはしまわずにそのまま持っているか、隣のシートにおいて置けばよい。地下鉄には日本よりもずっとしっかりとガードされた改札口があるにもかかわらずこんな現状である。気分は悪いが襲われることは無いと思う。 | |
食事 | 市内のいたるところにレストランがある。 | |
物価 | 物価は他の都市よりも高い。感覚的には日本と変わらない。 | |
土産 | ルーブル美術館周辺には土産物屋が数軒ある。 | |
言葉 | 基本的にフランス語。観光地ならば英語が通じるときもある。 | |
世界遺産 | パリのセーヌ河岸 |
マルセイユ
観光 | 大航海時代の面影も所々に残るマルセイユ。所要時間は半日程度。港までは駅から徒歩15分程。 | |
リュックサック | 動き回るのならばリュックサックの方が良い。 | |
水 | ||
屋台 | ||
絵葉書 | ||
治安 | 日中は特に心配要らない。夜になると港町ということで若干変貌するのであまり出歩かないほうが無難。 | |
タクシー | ||
TGV | パリやニースからのTGVが停車する。 | |
船 | シテ島までの船は旧港から出ている。地中海クルーズのつもりで乗ると良い。 | |
食事 | 旧港の裏手にレストランが並ぶ。本場のブイヤベースはお勧め。 | |
物価 | 感覚的には日本と変わらない。 | |
土産 | 買えるところは少ない。 | |
言葉 | 基本的にフランス語。観光地ならば英語が通じるときもある。 |
スイス
訪問時期: 2001/9 通貨: 1円=。各種情報:
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観光 | ベルンの旧市街は必見。駅からは近いし、旧市街の中は基本的に徒歩でまわる。所要時間は半日程度。 | |
リュックサック | 可。人ごみになるところはほとんど無いので、歩きやすい格好が良い。 | |
水 | ||
屋台 | ||
絵葉書 | ||
治安 | 旧市街は現在も街の中心的な役割を果たしており、観光客だけでなく地元の人の往来も多いので、日中は比較的安全。しかし、旧市街の店のショーウインドウにはどの店にも鉄格子がはめられているので、安全とは言いがたいと思われる。特に、スイスには麻薬中毒患者が多く、ベルンも例外ではない。夜になると麻薬探知犬?をつれて警備員が動き回っているくらい街が一変するので注意が必要。 | |
タクシー | ||
バス | ||
食事 | それなりにある。 | |
物価 | ヨーロッパの他の都市よりもちょっと高め。 | |
土産 | 旧市街にはいわゆる土産物のほか、時計店、ブティックなども多い。 | |
言葉 | 場所にもよるがホテルならば英語は通じる。 | |
世界遺産 | ベルン旧市街 |
ルツェルン
観光 | ベルンから日帰りも可能。所要時間は半日くらい。市内は徒歩でまわる。 | |
リュックサック | 人ごみになるところはほとんど無いので、歩きやすい格好が良い。 | |
水 | 少し値段は高いが駅のキオスクのような売店で売っている。 | |
屋台 | ||
絵葉書 | ||
治安 | 日中ならば比較的安全。観光スポットと市街地がほぼ重なっているので、人通りもそれなりに多い。 | |
タクシー | ||
電車 | ベルンから行くと一度乗り換えるがある。 | |
食事 | 川沿いに数軒レストランがある。 | |
物価 | スイスの都市なのでヨーロッパの他の都市よりもちょっと高め。 | |
土産 | 駅には民芸品は少ないがショッピングモールがある。また、市内にも民芸品屋がある。 | |
言葉 | 在留邦人とたまたま出会ったので日本語が通じた。 |
インタラーケン
観光 | 街自体は小さい。湖畔沿いの町で、マッターホルンの入り口であるグリンデルワルトまで後もう一歩のところにある。いわゆる文化施設の観光ではなく、自然と触れ合う観光になる。街自体は小さいので1時間もあれば一通り見てまわれてしまう。グリンデルワルトまで行く電車の乗継が悪いときにはぶらぶらするのも悪くない。 | |
リュックサック | 歩きやすい格好が良い。 | |
水 | ||
屋台 | ||
絵葉書 | ||
治安 | 田舎の町なので、大して心配しなくても良い。 | |
タクシー | ||
電車 | ||
食事 | ||
物価 | ||
土産 | ||
言葉 |
グリンデルワルト~ユングフラウヨッホ
観光 | スイスで日本人が最も好む場所のひとつ。 | |
リュックサック | 歩きやすい格好が良い。特にハイキングをするつもりならば必要不可欠。 | |
水 | ||
屋台 | ||
絵葉書 | ||
治安 | 田舎の町なので、大して心配しなくても良い。 | |
タクシー | 基本的に存在しない。 | |
電車 | グリンデルワルトからユングフラウヨッホに向かう登山電車は基本的に観光客ばかり。景色がかなり良いので眠ってしまうのはもったいない。 | |
食事 | グリンデルワルトのメイン通り沿いにレストランが数軒ある。夜道は基本的に真っ暗なので少し怖い思いをするかも。 | |
物価 | スイスの都市部に比べたら安いが、ヨーロッパの他の都市と比べたら安いとは言いがたい。 | |
土産 | 観光地だけあってグリンデルワルトには数軒ある。ユングフラウヨッホ等にもそれなりにある。 | |
言葉 | 英語は比較的通じる。店にもよるが日本語表示も多々ある。でも、会話は通じない。 |
ツェルマット
観光 | スイスで日本人が最も好む場所のひとつ。 | |
リュックサック | 歩きやすい格好が良い。特にハイキングをするつもりならば必要不可欠。 | |
水 | ||
屋台 | ||
絵葉書 | ||
治安 | 田舎の町なので、大して心配しなくても良い。 | |
タクシー | 駅前にはホテルの送迎電動自動車や馬車が待機している。街自体は小さいので荷物が無ければたいていの場所は歩いていくことが可能。 | |
電車 | ||
食事 | メイン通り沿いにレストランが数軒ある。夜道は基本的に真っ暗なので少し怖い思いをするかも。 | |
物価 | スイスの都市部に比べたら安いが、ヨーロッパの他の都市と比べたら安いとは言いがたい。 | |
土産 | 観光地だけあってメイン通り沿いに数軒ある。 | |
言葉 | 英語は比較的通じる。店にもよるが日本語表示も多々ある。でも、会話は通じない。ツェルマットは日本語読みで、ドイツ語読みならばゼルマット。 |
モナコ
訪問時期: 2001/9 通貨: 1円=。各種情報:
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観光 | 市街地がF1サーキットになることで有名なモナコ。世界中の大金持ちが集まることでも知られる。モナコと言えばカジノだろう。ニースから日帰りすることも可能。所要時間は半日程度。 | |
リュックサック | 歩きやすい格好が良い。 | |
水 | ||
屋台 | ||
絵葉書 | ||
治安 | ギャンブルの街ということで胡散臭さはイメージ的にあるが、日中は比較的安全である。 | |
タクシー | ||
バス | ||
食事 | ||
物価 | ||
土産 | ||
言葉 | 基本的にはフランス語。観光地ならば英語も通じやすい。 |
ドイツ
訪問時期: 2000/8 通貨: 1円= 各種情報:
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空港 | マインツまではフランクフルト国際空港からドイツ版新幹線ICEで約30分。フランクフルト国際空港は規模が大きく、民芸品屋、ブランド品屋などが多い。ゆっくり見てまわるとあっという間に半日くらいたってしまいそう。 | |
観光 | マインツの見所はドゥオモくらい。マインツからはライン川クルーズの船が出発している。 | |
リュックサック | 歩きやすい格好が良い。人ごみにもまれることは基本的に無い。 | |
水 | ||
屋台 | ||
絵葉書 | ||
治安 | マインツには少人数ながら浮浪者がいる。日中は気をつけてさえいればそれほど心配は要らない。ライン川クルーズは基本的に観光客ばかりなので比較的安全である。コブレンツ自体にはメジャーな観光スポットが無く、言うほど観光客もいないので比較的安全である。 | |
船 | 昨年、川の水量不足で座礁する事故が起きた。とは言うものの、大型タンカーが行きかう大河を味わうには絶好の乗り物である。途中には山の中腹には日当たり豊かなブドウ畑が広がり、頂上には古城がそびえる光景が見られるのでお勧め。 | |
電車 | ||
食事 | マインツの駅前に行けばレストランがある。コブレンツは街の中心的広場に行けばレストランがある。ドイツ料理はお世辞にもおいしいとは言いがたい。ビールは日本で飲むのよりもさっぱりしている気がする。 | |
物価 | ヨーロッパの大都市並。日本よりも若干安いかな程度。 | |
土産 | どの都市も土産屋は少ない。 | |
言葉 | 英語は比較的通じる。当然だが基本はドイツ語。 |
ハイデルベルク
観光 | 駅から街の中心地まで徒歩15分ほど。中心地から城まではさらに徒歩15分ほど。所要時間は半日程度。マインツから日帰りすることも可能。 | |
リュックサック | 歩きやすい格好が良い。人ごみにもまれることは基本的に無い。 | |
水 | ||
屋台 | ||
絵葉書 | ||
治安 | 人ごみでいっぱいになるところも無いので日中は大して心配しなくても良い。 | |
バス | ||
電車 | ||
食事 | ||
物価 | ||
土産 | 中心部に大学があるのでファーストフード店やレストランなどは多い。 | |
言葉 | 英語は比較的通じる。 |
ビュルツブルク
観光 | 駅から街の中心地まで徒歩15分ほど。中心地から城まではさらに徒歩15分ほど。所要時間は半日強。 | |
リュックサック | 歩きやすい格好が良い。人ごみにもまれることは基本的に無い。 | |
水 | ||
屋台 | ||
絵葉書 | ||
治安 | 世界遺産に登録されているが、観光客は特別多いわけではない。人ごみでいっぱいになるところも無いので日中は大して心配しなくても良い。ただし、夜は街灯が少なく薄暗くなるので気をつけたほうが良い。 | |
バス | ||
電車 | 町の中心部を貫くようにトラムが通る。 | |
食事 | 町の中心部に行けばレストランがある。 | |
物価 | ヨーロッパの大都市並。日本よりも若干安いかな程度。 | |
土産 | 土産屋は少ない。 | |
言葉 | 英語は比較的通じる。 |
バンベルク
観光 | 駅から街の中心地まで徒歩15分ほど。中心地からレジデンツまではさらに徒歩15分ほど。見所はドイツのベニスと呼ばれている運河がある場所やレジデンツ等。所要時間は半日強。ビュルツブルクから日帰りすることも可能。 | |
リュックサック | 歩きやすい格好が良い。人ごみにもまれることは基本的に無い。 | |
水 | ||
屋台 | ||
絵葉書 | ||
治安 | 人ごみでいっぱいになるところも無いので日中は大して心配しなくても良い。 | |
バス | ||
電車 | ||
食事 | 新市街にはレストランやファーストフード店がある。 | |
物価 | ||
土産 | ||
言葉 | 英語は比較的通じる。 |
ローテンブルク
観光 | 電車で行くのはとても大変でミュンヘンからだと片道3時間くらいかかる。ビュルツブルクからも日帰り可能。旧市街は城壁に囲まれた城塞都市で、メルヘン調の温かみある街である。できれば宿泊すると良い。城壁は登れて、壁沿いに歩くことも可能。1周しようとすると1時間以上はかかる。時間が無ければ街の東側の城壁に沿って歩くと良い。毎年9月に祭りが開かれる。中世の衣装を身にまとった人たちが町中を歩き回っている。騎士、農民などそれぞれ思い思いの格好をして、歌や踊り、出店、パレード等に参加するので、まるで中世にタイムスリップをしたかのような感覚になる。 | |
リュックサック | 可。からくり時計を見るときには気をつける程度。 | |
水 | ||
屋台 | ||
絵葉書 | 土産物屋で手に入る。 | |
治安 | 市庁舎前のからくり時計のショータイムの時にはどこからとも無く大勢の観光客が集まり、人ごみになるので後方には注意。基本的には田舎の街なのでそれほど心配することは無い。 | |
バス | 旧市街の中にはバスは入れない。基本的に利用することは無い。 | |
電車 | 駅から旧市街までは徒歩15分程。 | |
食事 | 市庁舎の周辺にはレストランが数軒ある。 | |
物価 | ドイツの他の都市に比べると少し安いかも。 | |
土産 | 市庁舎の周辺には民芸品店が数軒ある。 | |
言葉 | 英語は比較的通じる。 |
ミュンヘン
観光 | オーストリアとの事実上国境の都市。からくり時計。 | |
リュックサック | 可。からくり時計を見るときには気をつける程度。 | |
水 | ||
屋台 | ||
絵葉書 | ||
治安 | 市庁舎前のからくり時計のショータイムの時にはどこからとも無く大勢の観光客が集まり、人ごみになるので後方には注意。 | |
バス | ||
電車 | ||
食事 | 市庁舎周辺にはレストランやファーストフード店がある。 | |
物価 | ヨーロッパの大都市並。日本よりも若干安いかな程度。 | |
土産 | 市庁舎の裏手に数軒ある。 | |
言葉 | 英語は比較的通じる。当然だが基本はドイツ語。日本語、ドイツ語ではMunchen(ミュンヘン)と言うが、英語ではMunich(ムニッヒ)。つまり、英語で言うときにミュンヘンと言ってはいけないってこと。うっかりしていると言い間違える。とは言うものの、たいていの人はこちらが言い間違えると正しく言い直してくれる。 |
フィッセン
観光 | 見所はノイシュバンシュタイン城。フィッセンの駅からはバスで15分ほど行くことになる。ノイシュバンシュタイン上は山の上に立つので麓で下車し徒歩で登る。ミュンヘンから日帰りすることも可能。所要時間は半日程度。 | |
リュックサック | 歩きやすい格好が良い。人ごみにもまれることは基本的に無い。 | |
水 | ||
屋台 | ||
絵葉書 | 土産物屋で手に入る。 | |
治安 | 比較的安全。日中は観光客が多い。基本的には田舎の街なので大して心配しなくて良い。 | |
バス | ||
電車 | ||
食事 | フィッセンの市街地、ノイシュバンシュタイン城の麓にレストランが数軒ある。 | |
物価 | ヨーロッパの大都市並。日本よりも若干安いかな程度。 | |
土産 | 麓には土産物屋が多い。マイセンの磁器も売っている。 | |
言葉 | 英語は比較的通じる。 |
オーストリア
訪問時期: 2000/9 通貨: 1円=
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空港 | そこそこの免税店がある。 | |
観光 | シェーンブルン宮殿、ウィーンの旧市街等、オペラ、音楽。路上にはアマチュア演奏家たちのチケット売りが多い。 | |
リュックサック | 可。人が多いなと感じるところはほとんど無い。 | |
水 | ||
屋台 | ||
絵葉書 | ||
治安 | 世界各地の大都市並。ただ、ウィーンは旧東欧諸国との接続ポイントのため、チェコ等からの流入が多いから安心は禁物。特にオペラハウス周辺の地下街は浮浪者も多く危険な香りあり。 | |
タクシー | オペラや音楽鑑賞を終えたらタクシーでホテルまで帰るのが無難。 | |
トラム | ||
食事 | ||
物価 | 感覚的には日本とそれほど変わらない | |
土産 | ||
言葉 | 場所によるが英語は通じる。日本語、ドイツ語ではWien(ウィーン)と言うが、英語ではVienna(ヴィエナ)。つまり、英語で言うときにウィーンと言ってはいけないってこと。うっかりしていると言い間違える。とは言うものの、たいていの人はこちらが言い間違えると正しく言い直してくれる。 |
ザルツブルク
観光 | 建物の色が白いので街が悲しく感じる。 | |
リュックサック | 可。歩くのであればリュックの方が良い。 | |
水 | ||
屋台 | ||
絵葉書 | ||
治安 | メイン通りは人が多いがそれほど危険な香りはしない。メイン通りから離れると人は少なくなるが、薄暗いところでなければそれほど不安はない。 | |
食事 | ||
物価 | ||
土産 | ||
言葉 |
ルクセンブルク
訪問時期: 2001/9 通貨: 1円=約0.83ユーロ。各種情報:
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空港 | ものすごく小さい。基本的にはEU内の国内線のみ。発着本数も少ない。飛行機も小型だから乗客も少ない。にもかかわらず荷物が出てくるのを待っているとその間に地元の人はどんどん消えていく。空港はそれほど危険な場所ではない。 | |
観光 | 王宮とボックの砲台くらい。衛兵の交代式はショーではないので味気ない。 | |
リュックサック | 可。人ごみはほとんどないからそれほど気にする必要もない。 | |
水 | ||
屋台 | ||
絵葉書 | ||
治安 | 比較的安全。これといった見所が少ないので、観光客は少ない。 | |
タクシー | ||
バス | 空港から市内までのリムジンバスの乗り場はわかりにくい。ターミナルをでて駐車場を超えたところにある。これを逃すと市内までの交通手段はタクシーに。 | |
食事 | ||
物価 | 高くはないがそれほど安くない。 | |
土産 | 買えるところは少ない。 | |
言葉 | 英語は場所によっては通じる。基本的にはフランス語圏。 | |
世界遺産 | ルクセンブルク市:その古い町並みと要塞化都市 |
ベルギー
訪問時期: 2001/9 通貨: 1円=約0.83ユーロ。各種情報:
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観光 | 見所はグランプラス周辺。それ以外は特になし。 | |
リュックサック | 可。人が多いなと感じるのはグランプラス周辺くらいなのであまり気にする必要もない。 | |
水 | ||
屋台 | ||
絵葉書 | ||
治安 | 観光客が立ち寄る場所であれば比較的安全。ただしブリュッセル南駅よりも南はアラブ人街になるので立ち寄らない方が無難。夜になると人通りは途絶えるが、大通りであれば首都圏並に街灯がともされている。 | |
駅 | 駅構内ではスリが多そう。特に人がたまるチケット売り場では要注意。特にブリュッセル南駅ではあまり雰囲気が良くない。 | |
タクシー | ||
バス | ||
食事 | グランプラス周辺にはレストランが数軒ある。 | |
物価 | 高くはないがそれほど安くない。 | |
土産 | 小便小僧の近くに土産物屋が数軒ある。 | |
言葉 | 英語は場所によっては通じる。基本的にはフランス語圏。 | |
世界遺産 | ブリュッセルのグランプラス |
ナミュール~ディナン
観光 | ブリュッセルとルクセンブルクを移動しようとするとかなり時間がかかるので、その途中に立ち寄るのであればディナンが良い。 | |
リュックサック | 可。特に心配要らない。 | |
水 | ||
屋台 | ||
絵葉書 | ||
治安 | 観光客が立ち寄る場所であれば日中は比較的安全。 | |
駅 | ||
タクシー | ||
バス | ||
食事 | ||
物価 | ||
土産 | ||
言葉 | 英語は場所によっては通じる。 |
ブリュージュ
観光 | ブリュッセルから日帰りすることも可能。所要時間は1日。 | |
リュックサック | 可。若干人が多いなと感じるところもあるが、注意さえすれば問題ない。 | |
水 | ||
屋台 | ||
絵葉書 | ||
治安 | 観光客が立ち寄る場所であれば比較的安全。 | |
駅 | ||
タクシー | ||
バス | ||
食事 | ||
物価 | ||
土産 | ||
言葉 | 英語は場所によっては通じる。 | |
世界遺産 | ブリュージュの歴史地区 |
ゲント
観光 | ブリュッセルから日帰りすることも可能。所要時間は1日。 | |
リュックサック | 可。若干人が多いなと感じるところもあるが、注意さえすれば問題ない。 | |
水 | ||
屋台 | ||
絵葉書 | ||
治安 | 観光客が立ち寄る場所であれば比較的安全。 | |
駅 | ||
タクシー | ||
バス | ||
食事 | ||
物価 | ||
土産 | ||
言葉 | 英語は場所によっては通じる。 | |
世界遺産 | フランダース州のペギン会修道院 |
イギリス
訪問時期: 2001/9 通貨: 1円=。各種情報:
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観光 | 見所は大英博物館、ロンドン塔、ウエスト・ミンスター寺院等。ロンドンと一口に言ってもかなり広いので歩いてす全てまわることは不可能。 | |
リュックサック | 可。人が集まる場所もあるのでその場所では背後を気をつけたほうが良い。 | |
水 | ||
屋台 | あまり見かけない。 | |
絵葉書 | ||
大英博物館 | 大きいけれども展示物のテーマが多岐にわたっており、個別のテーマの展示品は比較的少ないので若干物足りない。また、無料で入れてしまうので、背後の人影に気をつけたほうが良い。本来ならばゆっくり落ち着いて見る場所なので、よからぬ人もそれを狙っている。 | |
治安 | 世界各地の大都市並。都内でよく見かける人ごみもあるので、背後には注意。場所にもよるが、夜はやや明るい程度。ただし、早足で歩けば危険な香りはあまり感じない。 | |
空港 | ヒーストン国際空港のギフトショップは世界一の規模を誇る。さすが民営化された空港である。メジャーな土産、ブランド物であればほぼそろう。ただし、免税店といってもそれほど安いとは感じなかった。 | |
鉄道 | ||
地下鉄 | ||
バス | 市内は縦横無尽にバスが走るが、どれに乗るとどこに着くか、どこで降りれば良いのかさっぱりわからないので短期滞在の場合にはバスに乗ってどこかに行こうと思わない方が無難。他国と同じく車内放送はない。ロンドンの二階建てバスは名物だから乗らないのもなんなので、その場合にはガイドブックでお勧めされている路線、なんとか広場行きもしくは駅行きの路線に乗れば迷うことは少ないかも。 | |
食事 | 高い。レストランは都市の規模の割にはあまり目立たない。ファーストフード店は多い。 | |
物価 | 高い。統計調査とかをみてわかる通り日本とあまり変わらない。 | |
土産 | ||
言葉 | 当たり前であるが英語は通じる。でもイギリス英語だから多少発音が違うので、たまに考え込んでしまうこともある。 |
コンウィ
観光 | 見所はエドワード一世が造ったといわれるコンウィ城。都市の規模はかなり小さい。ゆっくりまわったとしても3時間程度あれば一通りまわれる。ロンドンを朝出れば、その日のうちにコンウィを見学することも可能。 | |
リュックサック | 可。まったく気にする必要はない。 | |
水 | ||
絵葉書 | ||
治安 | 安全。田舎の町なので、歩いている人はほとんどいないが、よからぬ人もいない。 | |
駅 | 駅と中心街は離れている。歩こうと思ったが荷物が多くて途中で挫折した。結局道の半ばでバスに乗る羽目に。おまけに近道をしようとするとくねくね曲がるので、道に迷う危険もあり。 | |
バス | 駅と中心街の往復には乗ることになるが、本数は少ない。どちらの場合にも終点まで乗っていれば到着する。 | |
食事 | 中心街には数軒のレストランがある。食事はおいしい。 | |
物価 | ロンドンよりは安い。でも、安く感じることはない。 | |
土産 | 目立つのはコンウィ城の近くにある土産物屋くらい。 | |
言葉 | 当たり前であるが英語は通じる。 |
スペイン
訪問時期: 2002/9 通貨: 1円=約0.83ユーロ。各種情報:
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空港 | やや危険。空港を降りると地元の人はすーっとどこかに消えてしまう。日本からはるばる行くと手荷物が出てくるまで時間がかかるから、気がつくと人がどんどん減っているという状況になる。おまけに、日本と違って飛行機の発着本数はかなり少ないから人が少ない。ほとんどの地元の人は自家用車かタクシーで市内まで行く。路線バスやリムジンがあるはずなのだが、乗る人はほとんどいない。だからバス乗り場もわかりにくい。タクシー乗り場にはガードマンがついているから他よりは安全かも。 | |
観光 | みどころは王宮、プラド美術館など。ブランドショップが並ぶところには近づかないほうがいい。飛行機に乗った時に隣になった現地の人はそのあたりが危険だといっていた。王宮の前はそれほど危険な香りはしなかった。 | |
リュックサック | 不可。今度はホテルの従業員にリュックサックは強盗に引っ張られるから危険だといわれた。 | |
水 | ||
屋台 | ||
絵葉書 | みやげ物屋で売っている。 | |
治安 | 危険。欧米人に比べて日本人は狙われやすい。だから日本人がよく行くブランド店が並ぶ場所は特に危険。それ以外の場所でも、相手は白昼堂々と人影を気にすることなく強盗するので、運悪く出くわしたらThe ENDかも。数人で行動していることが多い。前後の人影を絶えず気にしておいたほうが良い。混雑するラッシュ時の地下鉄の構内でさえも怪しい人影があった。午前中よりも昼以降が危険。プエルタ・デ・ソル周辺も危険。 | |
タクシー | 空港から町の中心地まではタクシーに乗るのが無難。街中では流しのタクシーも多い。手を挙げればとまってくれる。ただし、英語は基本的に通じないので、ホテルの名前とか目的地を書いた紙を見せて行き先を伝えると良い。 | |
地下鉄 | 郊外でなければそれなりに人はいる。駅の構内は逃げ場が少ないので怪しい人影には特に注意する必要がある。ただし、駅の改札ゲートは割としっかりしているから外よりは安全かも。 | |
バス | 長距離バスのバス乗り場は方面別によって異なる。特にマドリッド南バスターミナルは広くてチケット売り場、バス乗り場がわかりにくい。インフォメーションで行き先を告げればどこで買えばよいか教えてくれる。エスコリアル行きバスは近郊バスなのでバス車内でチケットを買う。 | |
食事 | マヨール広場に行けばレストランがある。ただし、大道芸人やキャッチセールス人に絶えずチップをせがまれることになる。 | |
物価 | 他のヨーロッパ諸国に比べて物価は安い。日本の7割位の感覚。 | |
土産 | みやげ物屋は多くない。 | |
言葉 | 日本語はもちろん英語もほとんど通じない。話せる人でもかなりなまっているからわかりにくい。 | |
シエスタ | 14時以降になってもシエスタの影響はほとんどない。 | |
世界遺産 | マドリードのエル・エスコリアール修道院とその遺跡 |
セゴビア
観光 | ローマ時代の水道橋は必見。旧市街は徒歩でまわる。マドリッドから日帰りすることも可能。 | |
リュックサック | 可。背後には気をつける程度。 | |
水 | ||
屋台 | ||
絵葉書 | ||
治安 | 日中であれば比較的安全。 | |
タクシー | ||
バス | ||
食事 | 水道橋前のメイン通りにはレストランがある。そのあたりが新市街のメイン通り。 | |
物価 | 他のヨーロッパ諸国に比べて物価は安い。 | |
土産 | 水道橋前辺りには多少土産物屋がある程度。 | |
言葉 | 英語は基本的に通じない。人にもよるがスペイン語もなまっているような気がする。 | |
シエスタ | 観光客が行く場所であればシエスタの影響は少ない。 | |
世界遺産 | セゴビア旧市街とローマ水道 |
アビラ
観光 | 城壁がお勧め。城壁内部は現在も生きた街として使われている。所要時間は半日~1日。マドリッドから日帰りすることも可能。 | |
リュックサック | 可。背後には気をつける程度。 | |
水 | ||
屋台 | ||
絵葉書 | ||
治安 | 日中であれば比較的安全。観光客は少ない。 | |
タクシー | ||
バス | ||
食事 | ||
物価 | 他のヨーロッパ諸国に比べて物価は安い。 | |
土産 | 民芸品屋は少ない。 | |
言葉 | 英語は基本的に通じない。人にもよるがスペイン語もなまっているような気がする。 | |
シエスタ | 14時以降になると街の中心地にもかかわらず人通りは完全に途絶えてしまう。観光客風の人たちもなぜだかどこかに消えてしまう。 | |
世界遺産 | アビラ旧市街と塁壁の外の教会 |
トレド
観光 | 城壁がお勧め。一部ではあるが城壁に登ることもできる。城壁内部は現在も生きた街として使われている。所要時間は半日~1日。マドリッドから日帰りすることも可能。 | |
リュックサック | 可。背後には気をつける程度。 | |
水 | ||
屋台 | ||
絵葉書 | ||
治安 | 日中であれば比較的安全。観光客は少ない。 | |
タクシー | ||
バス | ||
食事 | ||
物価 | 他のヨーロッパ諸国に比べて物価は安い。 | |
土産 | 民芸品屋は少ない。 | |
言葉 | 英語は基本的に通じない。人にもよるがスペイン語もなまっているような気がする。 | |
シエスタ | 14時以降になると街の中心地にもかかわらず人通りは完全に途絶えてしまう。 | |
世界遺産 | 古都トレド |
アランフェス
観光 | 見所は王宮。所要時間は半日程度。マドリッドから日帰りすることも可能。 | |
リュックサック | 可。背後には気をつける程度。 | |
水 | ||
屋台 | ||
絵葉書 | 民芸品屋がほとんど無いので事実上買えない。 | |
治安 | 日中であれば比較的安全。 | |
タクシー | ||
バス | マドリッドからのバスは王宮から少し離れたところに停車する。もし、帰りも利用するのであればバスターミナルまでの戻り方を覚えながら行くと良い。 | |
食事 | レストランは探さないと見つからない。軽食屋やファーストフード屋ならばバスターミナル付近に2、3件ある。 | |
物価 | 他のヨーロッパ諸国に比べて物価は安い。 | |
土産 | 民芸品屋はほとんど無い。 | |
言葉 | 英語は基本的に通じない。人にもよるがスペイン語もなまっているような気がする。 | |
シエスタ | もともと一通りが少ない街なのでシエスタがあろうが無かろうが大して影響はない。 | |
世界遺産 | アランフェスの文化的景観 |
グラナダ
観光 | アルハンブラ宮殿、アルバイシン地区、カテドラル等。サン・ニコラス広場の展望台は眺めが良い。夕方がお勧め。道中案内がほとんど無いので地図を見ながら行かないと迷う。所要時間は1日。 | |
リュックサック | 可。歩く距離が長いからリュックのほうが行動しやすい。 | |
水 | ||
屋台 | ||
絵葉書 | 土産物屋や本屋で売っている。選択肢も多い。 | |
治安 | 場所によっては危険。特にアルバイシン地区は迷宮のように狭い小道がくねくねと通っているので見通しが非常に悪い。観光客もそれほど多いわけではないので、特に夜はあまり歩かない方が良い。ヌエバ広場からアルハンブラ宮殿に行く途中の坂道とカテドラル前には外国人客に対してのキャッチセールスのようなチップ目当てのおばちゃんが多い。話しかけられても、手をとられても振り払って強引に無視して進んでしまったほうが良い。 | |
タクシー | 日本と比べると格段に安いので気軽に乗るのも悪くない。バスターミナルやヌエバ広場前にはタクシーが客待ちをしている。 | |
バス | 都市間バスのターミナルから旧市街までは距離が離れているのでタクシーかバスで移動することになる。 | |
食事 | ヌエバ広場やカテドラル付近にレストランがある。 | |
物価 | 他のヨーロッパ諸国に比べて物価は安い。 | |
土産 | ヌエバ広場前やカテドラル付近にいっぱいある。都市によってはあまり土産物が売っていないのでできるだけ買い揃えておいたほうが良い。 | |
言葉 | ホテル以外では英語はほとんど通じない。話せる人でもかなりなまっているからわかりにくい。 | |
シエスタ | 観光客が行くところであれば14時以降になってもシエスタの影響はほとんどない。 | |
世界遺産 | グラナダのアルハンブラ、ヘネラリーフェとアルバイシン |
セビリア
観光 | 見所はカテドラル、アルカサル。大都市だけあって観光客も多い。残念ながら大航海時代の面影を髣髴させるものはカテドラルとアルカサル程度。市内は歩いてまわる。所要時間は1日程度。バスターミナルとカテドラル間は徒歩20分程度。 | |
リュックサック | 可。カテドラルの前では人が多いので注意する程度。 | |
水 | ||
屋台 | ||
絵葉書 | ||
治安 | 日中であれば比較的安全。メスキータの中は少し気をつけたほうが良い。夜はカテドラル周辺ならば比較人が多く問題ないが、5分も歩くと薄暗くて人通りがほとんど無くなる。特にバスターミナル周辺は人通りが少ないので気をつけたほうが良い。 | |
タクシー | ||
バス | ||
食事 | カテドラル周辺に多い。カテドラルは夜になるとライトアップされているので観光客も多い。特別遅くならない限り問題ない。 | |
物価 | ||
土産 | カテドラル周辺の旧市街に多い。スペインは基本的に土産が手に入りにくいのでここで買っておくと良い。 | |
言葉 | 英語は基本的に通じない。人にもよるがスペイン語もなまっているような気がする。 | |
シエスタ | 観光客が行くところであれば14時以降になってもシエスタの影響はほとんどない。 | |
世界遺産 | セビリアの大聖堂、アルカサルとインディアス古文書 |
コルドバ
観光 | セビリアからICEに乗って日帰りするのも可能。見所はメスキータとその周辺の旧市街。旧市街は徒歩でまわる。所要時間は半日程度。 | |
リュックサック | 可。特に心配することは無い。 | |
水 | ||
屋台 | ||
絵葉書 | ||
治安 | 日中であれば比較的安全。メスキータの中は少し気をつけたほうが良い。 | |
タクシー | ||
バス | 駅からメスキータでは徒歩だと30分以上かかるので、路線バスでメスキータと駅を往復すると良い。 | |
食事 | ||
物価 | ||
土産 | メスキータ付近に少しある程度。 | |
言葉 | ||
シエスタ | 観光客が行くところであれば14時以降になってもシエスタの影響はほとんどない。 | |
世界遺産 | コルドバ歴史地区 |
メリダ
観光 | ローマ時代の遺跡は見ごたえあり。所要時間は半日。バスターミナルとローマ時代の遺跡間は徒歩20分程度。市街地の奥に遺跡がある。 | |
リュックサック | 可。特に心配することは無い。 | |
水 | ||
屋台 | ||
絵葉書 | ||
治安 | 日中であれば比較的安全。 | |
タクシー | ||
バス | ||
食事 | ||
物価 | ||
土産 | ||
言葉 | ||
シエスタ | ||
世界遺産 | メリダの遺跡群 |
ポルトガル
訪問時期: 2002/9 通貨: 1円=約0.83ユーロ。各種情報:
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空港 | かなり小さい。免税店はあるにはあるがあまり期待しないほうが良い。特にブランド物は。 | |
観光 | 見所は多い。ゆっくりまわるのならば2日は必要。ベレン地区のベレンの塔とジェロニモス修道院等。 | |
リュックサック | 可。 | |
水 | ||
屋台 | ||
絵葉書 | ||
治安 | 比較的安全。なんとか通りにはドラッグのバイヤーが出没する。目を合わせないほうが無難。特に危害を加えられるわけではないから心配は要らない。人影がまったく無いところにさえ行かなければ不安に感じることは無い。 | |
タクシー | ||
電車 | リスボンの駅は若干危険な香りがする。夜でも歩けないことは無いが薄暗いので早めに立ち去ったほうが無難。 | |
ケーブルカー | 場所によっては行列ができている。 | |
エレベーター | サンタ・ジェスタのエレベータ乗り場でチケットを買うときには背後の人影に注意。 | |
食事 | 広場と名がつくところに行けばレストランがある。 | |
物価 | 他のヨーロッパ諸国に比べて物価は安い。日本の7割位の感覚。 | |
土産 | 土産物屋は少ない。 | |
言葉 | 英語はほとんど通じない。話せたとしてもなまっている。基本はポルトガル語。旧植民地つながりで南米からの旅行者も多い。 | |
シエスタ | そういう風習があるのかはわからないが、観光客が行く場所であれば影響はほとんどない。 | |
世界遺産 | リスボンのジェロニモス修道院とベレンの塔 |
カスカイス~ロカ岬~シントラ
観光 | 朝早く出ればカスカイス~ロカ岬~シントラを一通り観光することも可能。見所といえば、カスカイスは大西洋と海岸、ロカ岬はヨーロッパ大陸最西端の地、シントラは王宮、ペーナ宮殿、ムーアの城壁。所要時間はカスカイスは眺めるだけならば15分位、ロカ岬は1時間位、シントラは半日。 | |
リュックサック | 特にシントラは移動は歩く距離が長いのでリュックのほうが良い。 | |
水 | ||
屋台 | ||
絵葉書 | ||
治安 | 人ごみはほとんどないから比較的安全。 | |
バス | カスカイスからロカ岬まで行くバス乗り場はカスカイス駅から歩いて5分くらいのところ。行き方表示がわかりにくいので、あまりうろつかずに聞いたほうが無難。駅前にもバス停があるが、そこからはロカ岬までは行けない。逆にシントラからロカ岬まで行くバスに乗るのであればシントラ駅前から出発する。どちらからいく場合でもロカ岬のバス停は終着ではないので、降り損なわないようにしなければならない。ロカ岬近辺は、車はもちろん人もほとんど歩いていないのどかな田舎である。バスの本数が少ないので降り間違えたり、乗り損なうと時間のロスが多い。 | |
電車 | リスボンからカスカイス、シントラ方面の電車は30分に1本くらい。駅は小さいが、それなりに人はいる。 | |
食事 | シントラに行けば数軒レストランがある。 | |
物価 | リスボンとほとんど変わらない。 | |
土産 | シントラに行けば王宮前に数軒の土産物屋がある。リスボンには土産物屋が少ないからここで買っておいたほうが良い。 | |
言葉 | 観光客が行くところであれば簡単な英語であれば通じる。 | |
シエスタ | そういう風習があるのかはわからないが、観光客が行く場所であれば影響はほとんどない。 | |
世界遺産 | シントラの文化的景観 |
エヴォラ
観光 | リスボンから日帰りで往復することも可能。観光に要する時間はゆっくり歩いて半日くらい。バスターミナルから旧市街までは徒歩15分くらい。市内は徒歩で回る。 | |
リュックサック | 心配なし。 | |
水 | ||
屋台 | ||
絵葉書 | ||
治安 | 人ごみはないから比較的安全。観光客は少ない。 | |
バス | 旧市街の奥までは行かない。 | |
電車 | ||
食事 | ジラルド広場に行けば多少はある程度。 | |
物価 | ||
土産 | 買えるところはほとんど無い。 | |
言葉 | ||
シエスタ | そういう風習があるのかはわからないが、観光客が行く場所であれば影響はほとんどない。 | |
世界遺産 | エヴォラの歴史地区 |
参考ページ
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