広島市民球場の写真素材
野球場
目次
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初代の広島市民球場は1957年に広島県広島市にある広島市中央公園内に建設され、広島市が所有していた。広島県にフランチャイズを置いたセリーグの広島東洋カープが2009年まで本拠地として広島市民球場を使用していた。建設後50年以上が経過したため野球場の老朽化が問題となり、広島県によって別の地にMAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島(通称 マツダスタジアム)が新たに建設された。広島東洋カープは初代の広島市民球場の本拠地としての使用を2009/3/31に終了し、2009/4/1よりMAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島を新たな本拠地としての使用を開始した。同時に2009/4/1より広島市民球場の名称がMAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島に、初代の広島市民球場は旧広島市民球場に変更された。 広島市民球場は2010年に解体作業が始まり、ライトスタンドの一部を残して解体された。
1950年広島カープがセリーグに加盟したが、当時は広島総合球場(現広島県総合グランド野球場)を本拠地として利用しており、ナイター設備や観客収容数等に課題があった。その後、地元の企業や市民による寄付が集まり、当地に野球場が建設された。市民球場の名前の由来は地元の企業や市民による寄付により建設された球場であることに由来する。
旧広島市民球場の近くには小さな緑地帯があり、勝鯉の森(しょうりのもり)と呼ばれている。同地には日本一及びセ・リーグ優勝の記念碑と衣笠祥雄の連続試合出場記録の記念碑が設定されていた。
写真素材 (広島球場)
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