D51・蒸気機関車(SL)の旅行情報と写真素材
産業遺産
目次
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歴史と見所
1936年から1945年に生産されたD51通称デゴイチは総生産両数が1115両の日本を代表する蒸気機関車である。製造時期と形態によって初期型、標準型、戦時型の3種類のバリエーションがある。初期型の95両は煙突、給水加熱機、砂箱、蒸気ダメをカバーで収めており、その見た目からなめくじと呼ばれている。これだけ生産されたにもかかわらず、そのほとんどが改造、解体、生体保存となった。動体保存車はJR東日本所有のD51 498号とJR西日本所有のD51 200のわずか2両のみである。このうちD51 200号の保存状態はあまりよくなく、本線を運用できるレベルの動体保存車はJR東日本所有のD51 498号のみである。D51は主に貨物の輸送を担当したが、時として客車を牽引することもあった。動輪は4輪のテンダー式蒸気機関車である。車輪配置は車輪配置1D1型(先輪1軸、動輪4軸、従輪1軸)。
機関車性能
全長 | 19,730mm |
全高 | 3,980mm |
車輪配置 | 1D1 |
動輪直径 | 1400mm |
シリンダー | 550mm×660mm |
ボイラー圧力 | 15kg/cm² |
ボイラー水容量 | 6.0m³ |
機関車運転重量 | 78.37t |
動輪軸重 | 最大14.30t |
炭水車重量 | 47.40t |
動輪周馬力 | 1,280PS |
写真集 (D51 498)
JR東日本・水上駅
機関車性能
全長 | 19,730mm |
全高 | 3,980mm |
車輪配置 | 1D1 |
動輪直径 | 1400mm |
シリンダー | 550mm×660mm |
ボイラー圧力 | 15kg/cm² |
ボイラー水容量 | 6.0m³ |
機関車運転重量 | 78.37t |
動輪軸重 | 最大14.30t |
炭水車重量 | 47.40t |
動輪周馬力 | 1,280PS |
参考ページ
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