_フランス・モナコ旅行の風景写真 3日目
(2008年夏)
目次
3日目は荷物を持ってニースからアビニョンに移動。宿泊地はアビニョン。本場マルセイユのブイヤベースを食べたかったけれども、今回は諦めることに。アヴィニョンは「アヴィニョン歴史地区」として法王庁宮殿(教皇宮殿)、大司教座の建造物群、アヴィニョン橋がユネスコの世界遺産に登録されている。
マルセイユ
今日はコート・ダジュールのニースを離れ、次の宿泊地である南仏プロヴァンスのアヴィニョンに向かう。この間を移動できる電車は意外に少なく、TGVを使うものも含めて約1時間に1本程度。所要時間もまちまちで3~5時間といったところ。マルセイユの街が懐かしかったので、そこでの乗り換えができるニース駅(Nice Ville)を8:33発のローカル線に乗ってマルセイユ(Marseille-St-Charles駅)に向かう。途中、電車はニースから映画祭で有名なカンヌを通ってマルセイユまではほぼ地中海にそって進む。電車から見たカンヌの街はニースと負けずと劣らずの立派な建物が立ち並ぶ。そして、9:54に懐かしのマルセイユに到着。
次に乗るアヴィニョンまでの電車はTGVで、11:33発。30分ほど時間があるのでマルセイユ駅の構内をウロウロ。駅舎を出てみると、広々としていて人気が少ない広場があった。そこから見る景色は絶景。青空が広がっていて、太陽光線が若干強く感じる。広場から長い下り階段を降りていく街への中心部が良く見える。本当はもう少し街をウロウロしようかと思っていたけれども、あまりにも急で長い階段だったため降りるのを諦める。約10年前にもこの地を訪れたはずだが、わずかばかりの記憶しか無く残念・・・
次に乗るアヴィニョンまでの電車はTGVで、11:33発。30分ほど時間があるのでマルセイユ駅の構内をウロウロ。駅舎を出てみると、広々としていて人気が少ない広場があった。そこから見る景色は絶景。青空が広がっていて、太陽光線が若干強く感じる。広場から長い下り階段を降りていく街への中心部が良く見える。本当はもう少し街をウロウロしようかと思っていたけれども、あまりにも急で長い階段だったため降りるのを諦める。約10年前にもこの地を訪れたはずだが、わずかばかりの記憶しか無く残念・・・
アヴィニョン旧市街
マルセイユからアヴィニョンまでは海を離れて北進する。TGVは12:06にAvignon TGV駅に到着。ここからアヴィニョンの旧市街まではバスを使う。バスはTGVの到着に合わせて12:13にAvignon TGV駅を出発。旧市街の中心部までは所要14分の道のり。12:27にAvignon Centreに到着。下車ポイントはほぼアヴィニョン駅前で、レピュブリック門をちょっと入ったプレジダン・ケネディ広場付近。急いでホテルに荷物をおいて間髪をいれずに出発。まずはアヴィニョン駅から法王庁までを結ぶアヴィニョン旧市街のメイン通りであるレピュブリック通りを北上して、法王庁を目指す。途中にあるオルロージュ広場は比較的広く、レストランが多く集まっている。
パレ広場 (法王庁前広場)
ロシェ・デ・ドン公園
城壁
アヴィニョン橋 (サン・ベネゼ橋)
城壁
アヴィニョン旧市街
参考ページ
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