_フランス・モナコ旅行の風景写真 10日目
(2008年夏)
目次
パリに滞在すると必ずと言って良いほど有名なベルサイユ宮殿には行く人は多いけれども、パリから30分程度であり、しかも世界遺産にも登録されているのに意外と行く人がいないのがフォンテーヌ・ブロー宮殿である。そんなわけで、旅の10日目はパリから日帰りでフォンテーヌ・ブローに向かう。日本で調べた情報では城と庭園がとても綺麗だったのでとても楽しみにしていた場所の一つである。 フォンテーヌ・ブロー宮殿はフランスで最も大きな宮殿で、フォンテーヌブロー城とも呼ばれている。詳しいことは省略するが、ナポレオンとも縁がある宮殿であることを行ってから知った。
パリからの行き方パリ・リヨン駅からフォンテーヌブロー・Avon駅に向かう電車に乗る。本数はやや少なく1時間に1本程度。所要時間は約40分。さらに、フォンテーヌブロー・Avon駅から城へはバスを使う。歩くとやや遠く30~40分くらい。宮殿は10:00~18:00で、火曜日が定休日。入場料が6.50€。一方、庭園は9:00~19:00で、無休。入場料は無料。
パリからの行き方パリ・リヨン駅からフォンテーヌブロー・Avon駅に向かう電車に乗る。本数はやや少なく1時間に1本程度。所要時間は約40分。さらに、フォンテーヌブロー・Avon駅から城へはバスを使う。歩くとやや遠く30~40分くらい。宮殿は10:00~18:00で、火曜日が定休日。入場料が6.50€。一方、庭園は9:00~19:00で、無休。入場料は無料。
フォンテーヌ・ブロー
フォンテーヌ・ブロー宮殿
フォンテーヌ・ブロー
パリ
本当はフォンテーヌ・ブロー宮殿で1日過ごすつもりだったが、快晴から一転して雲が厚く、雨が振りそうになってきたので、ひと通り見終わってから早めにパリに戻る。夕暮れまでにはまだ少し時間があったので、凱旋門からシャンゼリゼ通りを歩き、コンコルド広場まで向かう。
参考ページ
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