三段峡の歴史と写真素材
特別名勝
歴史と見所
国指定の特別名勝に指定される三段峡は中国山地に深く切れ込んだ約13kmに及ぶ渓谷である。原生林を縫う全長約13kmの遊歩道沿いに黒淵、猿飛、二段滝、三段滝、三ツ滝が点在しており、三段峡の五大景観と呼ばれている。他にも大小様々な滝、淵などがおりなる渓谷美が楽しめる。また、静寂の中、野鳥のさえずりがこだまする清流沿いを散策すれば森林浴が楽しめる。毎年4月29日には三段峡春まつりが、10月初旬にもみじ祭りが開催される。三段峡正面入口-聖湖まで徒歩で約4時間30分である。三段峡正面入口と途中の出合橋間にはマイクロバスが春から秋にかけて運行されるので、さらに30分ほど歩けば豪壮な滝が見られる。
写真素材
アクセスと旅行情報
拝観料・入場料・料金 | 三段峡 | 無料 |
マイクロバス | 片道700円 | |
時間 | 自由 | |
休み | 三段峡 | 無し |
マイクロバス | 4月第4土曜日から10月体育の日までの土日祝日運行 上記期間内の8月13日から16日の間及び10月体育の日の週の土曜日から11月勤労感謝の日まで毎日運行 | |
アクセス・行き方・交通 | 戸河内ICから国道191で益田方面へ約8km JR可部駅からバスで約80分もしくはJR広島駅からバスで約75分 (JR可部線の可部-三段峡間は2003年11月廃止) | |
駐車場 | 300台収容(1日400円) | |
周辺地図・マップ | mapion | |
住所 | 広島県山県郡戸河内町柴木 |
特別名勝
商用写真
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